美容整形を受ける前に
最近の美容整形手術は、「プチ整形」と呼ばれ、メスを使わずに注射で薬剤を注入してしわを取ったり、医療用の糸で瞼の2、3箇所を留めてくっきりとした二重瞼を完成さたりなど、随分と手軽になりました。
身体的、経済的、そして精神的にも美容整形のハードルは低くなって人気があります。
たとえ通常の美容整形でも簡単なプチ整形であろうと、これは医療行為であるということを忘れないでください。
こんなはずじゃなかったのに・・・と、後で後悔しないためには安全で、信頼の置ける機関、医師に施術を依頼することが大切です。
美容整形の場合、患者さんがイメージしていたものと結果が異なってしまった場合にトラブルが発生します。手術結果そのものや医師の技術的な失敗で何かトラブルがあるということは比較的少ないようです。
このようなことにならないために、医師とのコミュニケーションが重要となってきます。では、どのようなことを事前に心得ておく必要があるのでしょう。
1.自分の希望、意志、イメージを具体的に説明して、自分はどうしたいのかをはっきりと医師に伝えることが必要です。
2.施術内容をきちんと把握する。何が可能で、何が不可能なのか、身体的、精神的、経済的な負担を明確にしておくことが重要です。
3.アレルギーのある方や年齢によって治療は変わります。自分の健康状態や病歴を正確に医師に伝えることが大事です。場合によっては治療を受けられないケースもあります。妊娠中の方、またその可能性のある方も医師に相談すべきです。未成年の方は保護者の承諾が必要です。
望みをかなえてくれるはずの美容整形が心に深い傷を負わせることにならないために、事前に十分話し合い、納得したうえで施術に臨みましょう。
